今回の個展では、私が「見晴し台」と名付けた作品と平行して制作してきた、
小さなドローイングを中心に展示しようと考えています。
これらは直接的に「見晴し台」を想定したものや、
あるいはそこから離れ、あるテーマに基づいたものなど、いくつかのタイプがありますが、
すべては、線の動きや方向、強弱、そして面の現れがもたらすイメージの探索であり、
「見晴し台」のための別のアプローチと言えるものかも知れません。
二木 直巳
この個展の機会にオリジナルドローイングを入れた冊子、「見晴し台のためのファイル」を限定出版いたします。